囲碁サロンさいたま新都心 トップ>囲碁の素晴らしさ
囲碁の舞台は”広大無辺”な宇宙です、囲碁は宇宙そのものです。
宇宙はあらゆるものを包含しています。
従って囲碁を学ぶということは人間が”生きる”あらゆる英知を学ぶということに通じます。
たとえば囲碁の局面では人生と同様、良い局面もあれば、苦しい局面もあります。苦しい局面に遭遇するときのほうが多いと思います。
その苦しい局面を打開することで苦境を乗り切る力、人生における『生きる力』を囲碁によって養う事が出来るのです。
囲碁は主に右脳を使うゲームです。右脳は直観力、感性、形や空間等の認識・大局的視野での判断力などいきいきと”生きる力”
左脳は計算・暗記・論理的思考を司る脳と言われています。
左脳は年とともに衰えてしまいますが、右脳が発達していれば左脳を補助することもできます。
人間は、年を重ねるごとに右脳寄りになる傾向があるので、囲碁をすることで右脳を発達させることは、とても重要なことであるといえるでしょう。
右脳の開発は、幼年期に行うことが非常に効果が高いことは周知の事実です。 囲碁も同じで、幼い時期から始めないと一般的には強くなることは難しいとされています。そのことだけをみても、囲碁は右脳を最大限に使ったゲームであり、右脳と密接に関わっていることがわかります。 囲碁を始めるのならば、いつでも良いということではありません。 早くはじめれば始めるほど、効果は大きいのです。 一生を左右する右脳。 ここで囲碁を始めるかどうかに、あなたの人生が左右されると言っても過言ではありません。
「碁は神様の作り賜うた崇高な芸術である」と呼ばれているほど、奥が深く神秘的なほどに人を惹きつける要素があります。
これほど面白いゲームでありながら、実は様々な効用があることが判明しました。
幼年期に碁を覚えることにより、右脳の開発に非常に良い効果があること、又、子供の感性教育、危機管理能力など非常に高い効果があります。更に、現在の社会問題となっている認知症の改善にも効果があることがわかってきました。
人間が認知症になってしまうという現象は、脳に関係があります。
認知症の大部分は、生き甲斐欠如症候群が深く関与しているということが判明しました。
医学的に認知症について定義すると、「脳が完成された後に、脳全体の機能に何らかの原因で傷害が起こり、その結果、社会活動、家庭活動に支障を来すまでになり、理解力、判断力、機転、発想、記憶などが低下してきた状態である」となります。
この認知症の回復に囲碁を教え、その効果を調べた人たちがいました。
なんと「囲碁」を中程度の痴呆症患者に教え、効果をみたところ見事回復していった事例がありました。
現在では、「囲碁」による効果は一般的に知られるようになり、認知症予防のための高齢者囲碁クラブなどが各地でできています。
囲碁を行うことで、しらずしらずに意欲を生み出し、認知症の原因とされている生き甲斐欠如症候群に対して効果があることがわかり、その結果認知症の回復に結びついているのです。
現在では、「囲碁」は認知症予防の妙手として認識されており、リハビリの手段としても多く採用されています。
●創造力が豊かになる
●知的能力・"生きる力”が身につく
●医学的実証
囲碁は医学的にも右脳を刺激し、判断力を高め、ストレス解消に効果大! 前頭葉が活性化する
●コミュニケーションを深める(友達づくり 家族3世代のきずなづくり)
●こどもの教育に最適(集中力・バランス感覚・忍耐力・マナー)