囲碁サロンさいたま新都心 トップ>囲碁は宇宙
囲碁の舞台は広大無辺な宇宙です。
囲碁の1ゲームで黒と白が打つ平均回数は、両者合計で200手強。変化の数は10の700乗を超えるといわれています。囲碁が「小宇宙」と呼ばれるのは、この膨大さからきています。
以上から解るように”囲碁は宇宙そのものです”
宇宙はものすごい速さで膨張していると言われています。この無限の世界は人間の”読み”とか”思考(計算)”とかをはるかに超えています。従って宇宙を”観る”には直感力・感性を働かせるほかにありません。
直観力(瞬時に物事の大局を把握する力)・感性を主に働かせ養成する芸術が囲碁なのです。 囲碁は神様が創った最高の芸術といわれています。神とは「真理・真実・宇宙」のことです。従って、囲碁は宇宙そのものです。